言語コンシェルジュ

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3.音読

練習の目的:原文をスピーチのように読み上げることで、3つの分析能力を磨き、なかでも、原文のプロソディーをしっかりと再現できるようにする。

練習の目標: モデル音声なしでも原文のプロソディーをきちんと再現できるようになる。

 内容を理解しながらきれいにシャドーイングできるようになれば、これで練習を終了してもかまわない。ただし、最終的にはモデル音声なしでも原文のプロソディーをきちんと再現できるようになることが目的なので、これを確認するために、次にテキストを音読し、原文のプロソディー要素をきちんと再現できているかどうかチェックする(標準2回)。うまく読めるようになったら自分の音読を録音し、次のステップに進む。

 注意点:音読の速度は原則として教材テープに合わせる。「速く」読むことよりも、正確に読むことのほうが重要なので、くれぐれも早口にならないように注意する。また、できるだけ大きな声で、テキストの意味内容を第3者に伝えるような気持ちで読むようにする。音読の回数は標準2回としているが、うまく読めるようになるまで必要に応じて何回でも音読を繰り返して構わない。

 最後に、上記の録音テープを聞き直し、自分の読みの欠点やクセ、あるいは気になるところをチェックする。必要に応じて シャドーイング練習のいずれかに戻り、納得するまでシャドーイングおよび音読練習を繰り返したのち、練習を終了する。

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